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”リスクマネジメント”   誤った「リスク評価」が招いた企業・団体・個人の危機!  なぜ起こる!!

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    リスクマネジメンは誰もが必要であると認識しているのに、出来ていない現実があります。
    なぜ出来ないか、その本質についてお伝えいたします。

    本ブログでも正確なリスク評価はリスクマネジメントの骨幹であることは度々お伝えして
    いますが、正確なリスク評価が出来なければ適切なマネジメントは出来ません。

    ではなぜ正確なリスク評価が出来ないのでしょうか? それは誰もが想像する答えです。
      
    「危機の回避」に必要なものは
       (a)正確なリスク評価者  (b)適切な判断者  (c)適切な決断者
      この(a)(b)(c)それぞれに適切な人財がいて、初めて「危機回避」が出来るのです。
     
       (a) 多くの不祥事に対処した経験を持つ有能なスタッフ
       (b) 市場への対処について適切な判断が出来る管理者責任者
       (c) 迅速で勇気ある決断が出来る最高経営責任者
       危機を回避するには少なくとも3人の有能な人財がいなければなりません!

    ■最高経営責任者(経営者)に求められる一番の能力は、会社を持続させることです。
     収益の向上/維持/安定が最大のミッションとなり、その能力に優れた人物のはずです。
     不祥事対処に関する能力について極端な表現をすれば、(c)以外はなくても問題はあり
     ません。と言うよりも、(c)以外は判断できないと言ったほうが正確です。

    なぜなら、事案の当事者である経営者(企業代表、団体代表、個人事業主...等)は、
    [1] 多くのしがらみの中心にいるため正確な情報が伝わりにくい特性
    [2] 業績至上主義(業績を上げられない経営者は社内外から評価されない)
    [3] 自己保身(経営トップの座に留まりたい、改革を行うには権力が必要)
    などの力学が働きます。

       [3]は、個人の資質に大きく左右されますが、[1][2]は意識して改革しない限りつきまとう外圧です。
       また、経営者はその時の業績にも判断が左右されます。

    経営者(企業代表、団体代表、個人事業主...等)「正確なリスク評価」や「適切な判断」は困難

    では、他の社内部署で「正確なリスク評価」や「適切な判断」が出来るのか?

     
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    REPs consul 西野 泰広

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